ひだいか‐ソフト【肥大化ソフト】
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ひだいがた‐しんきんしょう【肥大型心筋症】
心筋症の一つ。心室の心筋が部分的に厚くなり、心室が狭くなるため、心房から心室への血液の流入が妨げられる。左心室から大動脈へ血液が流出する部分が狭くなりポンプ機能に障害が生じる閉塞型と、血流に障害...
ひだい‐せいちょう【肥大生長】
植物の茎や根が太くなる現象。形成層の細胞分裂によって起こり、木本植物に著しい。
ひ‐だち【肥立ち】
1 日がたつにつれて成育すること。「—のいい赤ん坊」 2 病人や産婦が日増しに健康を回復すること。「産後の—がよい」
ひ‐だ・つ【肥立つ】
[動タ五(四)] 1 日がたつにつれて成育する。「赤ん坊が—・つ」 2 病人や産婦が日増しに健康を回腹する。「思うように—・って来ない自分の体を不思議がったが」〈秋声・黴〉
ひ‐ど【肥土】
肥えた土地。肥沃な土地。沃土(よくど)。
ひ‐にく【肥肉】
肥えた肉。「唯だ少しく—を失するのみ」〈織田訳・花柳春話〉
ひ‐の‐くに【肥国/火国】
肥前(ひぜん)・肥後(ひご)両国の古称。
ひ‐はん【肥胖】
[名・形動]肥え太っていること。また、そのさま。「福格斯(フオツクス)は—なる人なりしが」〈中村訳・西国立志編〉
ひ‐ば【肥馬】
肥え太っている馬。