コーオプ‐きょういく【コーオプ教育】
《cooperative educationから》学生が企業等で就業体験する制度。大学等の教育機関が主体的にカリキュラムを作成し、学生は各自の専門分野に関連した業務を現場で体験できる。大学の単位...
コープ‐きょういく【コープ教育】
⇒コーオプ教育
さい‐きょういく【再教育】
[名](スル)すでにひととおりの教育を受けた者に対して必要に応じてさらに教育をすること。「管理職を—する」
さぎょう‐きょういく【作業教育】
⇒労作教育(ろうさくきょういく)
さんがくきょうどう‐きょういく【産学協同教育】
⇒コーオプ教育
さんぎょう‐きょういく【産業教育】
農業・工業・商業など職業に就こうとする者に必要な知識・技能・態度を習得させるための職業予備教育。昭和26年(1951)に産業教育振興法が制定されている。
ざいたく‐きょういく【在宅教育】
⇒ホームスクール
し‐いく【飼育】
[名](スル)家畜などを飼い育てること。飼いならすこと。「山羊を—する」「豚の—法」 [補説]書名別項。→飼育
しいく【飼育】
大江健三郎の短編小説。昭和33年(1958)発表。同年、第39回芥川賞受賞。受賞時の年齢23歳は石原慎太郎の記録と並び、当時の芥川賞史上最年少。昭和36年(1961)、大島渚監督により映画化。
シチズンシップ‐きょういく【シチズンシップ教育】
市民としての資質・能力を育成するための教育。他人を尊重すること、個人の権利と責任、人種・文化の多様性の価値など、社会の中で円滑な人間関係を維持するために必要な能力を身につけさせる。