マウンティング【mounting】
1 多くの哺乳類の雄が交尾を求めるときにとる、雌に背後から覆いかぶさる行動。ヒトの性交の後背位に似る。イヌなどでは、飼い主の腕や足に行うこともある。ボノボなど霊長類の一部は、群れにおける序列確認...
マカルスカ【Makarska】
クロアチア南部、アドリア海に面する町。海岸保養地として知られるマカルスカ海岸の中心地。背後に同国第2の標高を誇るビオコボ山がそびえる。
マルクスブルク‐じょう【マルクスブルク城】
《Marksburg》ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の町、ブラウバッハの背後の山上にある城。ライン川中流域の古城の中で、唯一破壊を免れた城として知られ、13世紀頃の姿を留めている。
マルチリフレクター‐ヘッドライト【multi-reflector headlights】
自動車のヘッドライトで、光源の背後に配された複雑な形状の反射板により、効率よく前方に照射する方式のもの。
マンギン‐ミラー【Mangin mirror】
カセグレン望遠鏡やレフレックスレンズなどの反射光学系における、主鏡の背後にある裏面球面鏡。主鏡の球面収差を補正する役割ももつ。マンジャンミラー。マンギン鏡。
みかげ【御影】
神戸市東灘区の地名。背後の六甲山地から花崗岩(かこうがん)を採石。海岸地域は酒造地。神功皇后が姿をうつして化粧した「沢の井」があるところからの名という。
ミッション‐ビーチ【Mission Beach】
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の町。ケアンズの南約140キロメートルに位置する。熱帯雨林が背後に迫り、絶滅危惧種のヒクイドリが生息する。海岸保養地であり、約14キロメートルにわたって白...
む‐いしき【無意識】
[名・形動] 1 意識がないこと。正気を失うこと。「—の状態が続く」 2 自分のしていることに気づいていないこと。また、そのさま。「—に足が向く」 3 精神分析学で、意識下の領域、種々の人間現象...
む‐ぼうび【無防備】
[名・形動]危険や災害に対する備えのないこと。また、そのさま。「—な敵の背後をつく」「大地震に対して—な(の)状態」
メムノン‐の‐きょぞう【メムノンの巨像】
《Colossi of Memnon》エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある古代エジプトの一対の巨像。高さ約18メートル。新王国第18王朝のアメンホテプ3世の座像とさ...