ベア‐トップ【bare top】
背・肩・腕を露出したスタイルの衣服。サンドレス、イブニングドレスなどに見られる。
ベアバック‐カット【bare-back cut】
背中とヒップの一部を露出した、ワンピース型の水着に見られるデザイン。
ベイ‐エリア【bay area】
都市の水辺地区。特に、港湾施設がある地区をその後背地まで含めていう。湾岸地域。→ウオーターフロント
べく‐そうろ・う【べく候ふ】
[連語]「べし」を丁寧に表す。中世以降、多く手紙文に使われた。…ましょう。…でしょう。…するつもりです。「万あすあさての程にまゐり候うて、申し候ふ—・ふ。かしこ」〈実隆公記・文明六年正月四日五日紙背〉
ベサ【VESA】
《Video Electronics Standards Association》パソコンのディスプレーや薄型のテレビおよびその周辺機器について、業界標準の仕様を策定するために設立された国際的な...
べっ‐こう【鼈甲】
1 海ガメの一種タイマイの甲を加工して作った装飾品の材料。半透明で、黒と黄のまだらの模様がある。櫛(くし)・ブローチなどの細工物に用いる。江戸時代、タイマイの甲の使用が禁止されたことから、名をス...
べに‐ざけ【紅鮭】
サケ科の海水魚。全長約60センチ。体色は背側と各ひれが青黒色、腹側が銀白色。外洋を回遊し、秋、繁殖のため、上流に湖のある川を上る。このとき雌雄とも頭と尾びれのほかは鮮紅色の婚姻色を示す。北太平洋...
べに‐ひわ【紅鶸】
アトリ科の鳥。全長13センチくらい。背面は褐色の縦斑があり、額が赤く、雄は胸も赤い。北半球北部で繁殖。日本では冬鳥。
べら【遍羅/倍良】
スズキ目ベラ科の海水魚の総称。小形のものが多く、背びれは体に沿って長い。雌雄で色彩の異なるものがある。温・熱帯海の沿岸の浅海にすむ。キュウセン・ササノハベラ・ニシキベラ・ホンソメワケベラなど。《...
ベリジャー【veliger】
軟体動物の二枚貝・巻き貝の幼生の一型。トロコフォラから変態し、頭部に繊毛をもつ面盤がある。背の殻腺から貝殻を分泌し、成長すると海底に移り、ふたたび変態して成体となる。ベリジャー幼生。被面子幼生。