えり‐かた【襟肩】
背縫いが襟に接する所から、左右の肩にかけての部分。
えりかた‐あき【襟肩明き】
和服で、襟を付けるために襟肩の部分を背から左右にはさみを入れて裁ち明けた所。
エリザベスとエセックス
《原題Elizabeth and Essex: A Tragic History》ストレーチーによる伝記。副題「悲劇的な歴史」。1928年刊。エリザベス朝後期の時代を背景に、女王エリザベス1世と...
えん‐がわ【縁側】
1 「縁(えん)6」に同じ。 2 魚のひれの基部にある骨。担鰭骨(たんきこつ)のこと。また、カレイやヒラメの背びれ・しりびれの付け根にある肉。
えん‐けい【遠景】
1 遠方の景色。遠くに見える景色。⇔近景。 2 画面の背景で、遠方となる部分。
えんこう‐るい【円口類】
軟骨魚類・硬骨魚類とともに広義の魚類を構成する一群。現生では最も原始的な魚で、ヤツメウナギ目とヌタウナギ目がある。体はウナギ形で、骨は軟骨。うろこを欠き、粘液に富む。胸びれ・腹びれがなく、背びれ...
エンゼル‐フィッシュ【angelfish】
カワスズメ科の淡水魚。全長約15センチ。体は側扁し、銀白色の地に数本の黒色横帯があり、背びれ・しりびれが長く伸びる。アマゾン水系原産の熱帯魚。
エンペラー‐ペンギン【emperor penguin】
ペンギン科の鳥。ペンギン類では最大で、立ち上がると高さ1メートル以上ある。頭・背・尾が黒ないし灰青色、腹が白く、くびの一部が黄色。南極大陸に分布。冬、雄が卵を足の上にのせて2か月間温め続ける。皇...
えん‐ゆう【遠遊】
[名](スル) 1 故郷を離れて遊学すること。「—して泰西に学び」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉 2 遠くへ出かけること。「妹達を背中に縛りつけられ、—をしたこともあったが」〈秋声・縮図〉
エース‐ナンバー
《(和)ace+number》スポーツで、チームの柱となる選手がつけるとされる背番号。日本では一般的に、プロ野球の18番、サッカーの10番、バスケットボールの4番などがある。