どう‐たい【胴体】
胴の部分。胴。また、船や飛行機の主体の部分。 [補説]書名別項。→胴体
どうたい‐ちゃくりく【胴体着陸】
[名](スル)飛行機が、着陸装置の故障により、胴体を直接滑走路に接触させて緊急着陸すること。
どう‐にんぎょう【胴人形】
歌舞伎の小道具の一。役者の代用にする等身大の人形。竹で胴体を作り、手足をつけて、衣装を着せたもの。投げ人形。
どう‐ぶ【胴部】
胴の部分。胴体。
は‐ふ【羽布】
軽飛行機の翼や胴体に張る、軽くて丈夫な布。亜麻・苧麻(ちょま)・木綿を用いる。
パラ‐テコンドー【パラ跆拳道】
身体障害者によるテコンドー。上肢障害のある選手が対象で、障害の程度によりクラス分けがされる。基本的に蹴りのみで胴体への攻撃を行い、頭部への足技は禁止されている。 [補説]2021年開催のパラリン...
ひこう‐てい【飛行艇】
水上飛行機の一。水面に発着できるように胴体が舟形になっているもの。
び‐ぞり【尾橇】
飛行機の降着装置の一。胴体の最後部にあって、地上で前車輪とともに機体を支える橇状のもの。
び‐りん【尾輪】
飛行機の胴体の尾端下部に取り付ける車輪。
フェザー‐プレーン【feather plane】
胴体にバルサ材や軽量アルミパイプ、翼にマイクロフィルムなどを使った、重さ数十グラムの超軽量模型飛行機。