エコ‐アップ
《(和)eco+up》多種多様な生物が生息する環境を人為的・能動的に整備・創出する試み。
えんるい‐さいぼう【塩類細胞】
硬骨魚類のえらにあり、体内の余分な塩類を能動的に排出する大型の細胞。
エージェント‐しこう【エージェント指向】
《agent-oriented》ソフトウエアやコンピューターシステムの設計概念の一。自律的かつ能動的に協調・連携するエージェントと呼ばれる各部分の要素で構成される。オブジェクト指向を更に発展させ...
カスタマー‐サクセス【customer success】
顧客が望む成果を得られるように支援すること。また、そのためのサービスや業務部門。カスタマーサポートに比べ、顧客に対してより能動的に働きかけ、自社の収益に結びつけるマーケティング手法をさす。
コーピング【coping】
ストレスに対して、能動的に対処しようとする試みのこと。ストレッサーそのものに働きかける問題焦点コーピングと、ストレッサーに対する自分の考え方や感じ方を変えようとする情動焦点コーピングとに分けられ...
しん‐あんぽ‐こん【新安保懇】
《「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」の略称。「新安防懇」とも》日本の安全保障・防衛力のあり方について幅広い視点から総合的に検討するため、民主党政権下で平成22年(2010)に設置され...
じっこう‐き【実行器】
動物が外界に向かって能動的に働きかけるための直接的手段となる器官や細胞のこと。筋肉・繊毛・発電器・発光器・分泌腺など。効果器。作動体。
じゅどう‐てき【受動的】
[形動]他から動作・作用を及ぼされるさま。自分の意志からでなく、他に動かされてするさま。「—な態度」⇔能動的。
セーフティーライト‐カーテン【safety light curtain】
空間に複数の光線を張って、人や物の通過を検知する装置。ともに柱状の、光源が並んだ投光ユニットと、光センサーが並んだ受光ユニットの2本1組で、間の光線が遮られると反応する。防犯などのほか、工場など...
たいしょく‐へんか【体色変化】
動物の体色が変わること。特に保護色などのように能動的、規則的な変化をいい、色素の拡散・集中や増減によって起こる。