むさんそ‐うんどう【無酸素運動】
脂肪や糖質を使わずに、筋グリコーゲンやATP(アデノシン三燐酸)を一気にエネルギーに変えて行う運動。グリコーゲンは分解されて疲労物質である乳酸になる。発生するエネルギーは大きいが、持続しない。短...
むしにゅうこけい‐ぶん【無脂乳固形分】
牛乳に含まれる、乳脂肪分以外の固形成分。たんぱく質・糖質・ビタミン・ミネラルなど。SNF(solids-not-fat)。
むしぼう‐ぎゅうにゅう【無脂肪牛乳】
成分調整牛乳の一つ。生乳から乳脂肪分を取り除き、その含有量を0.5パーセント未満にしたもの。成分調整牛乳の一つ。→低脂肪牛乳
むね‐にく【胸肉】
鶏の胸部分の肉。脂肪分が少なく、味は淡泊。
メタクリル‐さん【メタクリル酸】
《methacrylic acid》不飽和脂肪酸の一。無色の柱状結晶で、刺激臭がある。メタクリル樹脂の原料。化学式CH2C(CH3)COOH
メタボリック‐シンドローム【metabolic syndrome】
内臓の周囲に脂肪がたまり、それに加えて高血糖・高血圧・高脂血・高コレステロールの症状のいくつかを複数併せもつ状態。放置すると、糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞などを起こす。メタボ。メタボリック症候群。...
もうかん‐しょうこうぐん【盲管症候群】
胃腸管の吻合(ふんごう)手術などで盲管ができ、そこに腸の内容物が停滞して、腹部膨満・腹痛・下痢・貧血・脂肪吸収障害などの症状を呈する病気。盲管系蹄(けいてい)症候群。
もうこ‐ひつじ【蒙古羊】
家畜の羊の一。モンゴル地方で飼育される。しりや尾に脂肪を蓄える古い型で、毛質はやや粗悪。毛皮用・肉用とされることもある。
もも‐にく【股肉/腿肉】
鶏や牛・豚のもも部分の肉。鶏は筋肉質で脂肪分も多く、うまみがある。牛・豚では脂肪分の少ない赤身の肉。
もり‐の‐バター【森のバター】
アボカドのこと。濃厚な味わいや、脂肪分が豊富なことから。