ぎょう‐し【凝脂】
1 こり固まっている脂肪。 2 きめの細かいつやのある白い肌。
けいじょうきおく‐じゅし【形状記憶樹脂】
成形後、一定の温度で変形しても、加熱すると元の形に戻る性質をもつ樹脂。ポリウレタンなど。形状記憶高分子。形状記憶ポリマー。
けいそ‐じゅし【珪素樹脂】
⇒シリコーン樹脂
こうきゅうしゅうせい‐じゅし【高吸収性樹脂】
⇒吸水性高分子
こうきゅうすいせい‐じゅし【高吸水性樹脂】
⇒吸水性高分子
こう‐し【紅脂】
べにと脂粉。
こっ‐し【骨脂】
牛や羊などの骨からとった脂肪。骨炭やにかわを製造する際の副産物として得られる。石鹸(せっけん)などの原料。
ごうせい‐じゅし【合成樹脂】
合成高分子化合物のうち、繊維およびゴムを除いたものの総称。最初に作られたときに天然樹脂に似ていたので合成樹脂とよばれたが、樹脂ではない。プラスチックとよばれるものの大部分はこれで、熱に対する性質...
さくさんビニル‐じゅし【酢酸ビニル樹脂】
酢酸ビニルを重合させて得られる熱可塑性樹脂。軟化点が低く、成形材料としては用いられず、溶液または乳化液として塗料・接着剤・チューインガムのベースなどに使用。
し【脂】
[常用漢字] [音]シ(呉)(漢) [訓]あぶら やに 〈シ〉 1 動物性のあぶら。「脂肪/牛脂・凝脂・脱脂・皮脂・油脂」 2 油で溶いたべに。「脂粉/臙脂(えんじ)」 3 やに。「樹脂」 ...