出典:gooニュース
「脱炭素の強力な柱」人工光合成、早期実用化へ工程表
出席した浅尾慶一郎環境相は「人工光合成は脱炭素の強力な柱。我が国の成長率向上、課題解決につながる」とあいさつした。 人工光合成は、太陽光のエネルギーを使って水と二酸化炭素(CO2)から化学原料などを製造する。CO2を資源化でき、日本が得意とする触媒技術を生かせる分野。経済産業省が主導して研究・開発を進めているが、コストや大規模化で課題がある。
脱炭素実現へ GX体験イベントの 電動モビリティーに“GXカレー”も
TOKYO GX ACTION総合プロデューサー・佐藤勇介さん:今はエンタメ・モビリティー色んなものを通じて脱炭素を普及しているが、このスタイルがある程度確立されれば、多くのイベントに出ているものはすでに脱炭素のものになる。こういう脱炭素イベントという形は今後はなくなっていくと思う。
横浜市が中小企業の脱炭素化へ伴走支援開始 専門家の訪問指導など〈横浜市青葉区〉
市は市内企業の99.6%を占める中小企業の取り組みが脱炭素社会実現に不可欠とし、「脱炭素取組宣言」制度を創設。すでに5千以上の事業者が参加している。今後も「知る」「測る」「減らす」の3ステップで中小企業の脱炭素経営を促進し、地域全体の脱炭素社会実現に向けた取り組みを加速させる方針だ。問い合わせや脱炭素に関する相談はIDEC横浜【電話】045・225・3713。
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