しゅ‐ぞく【種族/種属】
1 動物や植物で、同じ部類に属するもの。 2 同一言語・同質の文化を共有する比較的小さな民族的集団。部族。 3 天文学で、星を場所・年齢・HR(エッチアール)図などの違いにより分類したもの。散開...
しゅ‐わ【手話】
主として耳や口の不自由な人が手を使ってする話。手と腕の動きやその形・位置によって概念を表し、意思を伝達する。→手話通訳士
しゅ‐わん【手腕】
物事をうまく処理していく能力。腕まえ。「—を買われる」「政治的—」
しゅわん‐か【手腕家】
手腕のある人。やり手。「業界きっての—」
シュート【shoot】
[名](スル) 1 サッカー・ホッケー・バスケットボールなどで、ゴール目がけてボールを蹴ったり投げたりすること。 2 野球で、投手の投球が打者の近くで投手の利き腕側に曲がること。また、その球。 ...
しょう【章】
[音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]あや [学習漢字]3年 1 文字でつづった文。「玉章・詞章・断章・文章」 2 資格・身分などを示すしるし。「印章・記章・勲章・校章・褒章・帽章・喪章(も...
しょう‐き【小気】
[名・形動]気の小さいこと。また、そのさま。小心。小胆。「正直—の左中将や、腕白の藤吉や」〈蘆花・思出の記〉
しょうこう‐ぐん【症候群】
同時に起こる一群の症候。シンドローム。「ネフローゼ—」「頸腕(けいわん)—」
しょう‐よう【賞用】
[名](スル)ほめながら使うこと。「時代物の腕時計を—する」
しょくぎょう‐びょう【職業病】
1 職業の労働条件・環境などによって起こる障害。騒音による難聴、手を使うことによる頸肩腕(けいけんわん)障害、化学物質を扱うことによる中毒など。 2 俗に、ふだんから出てしまう職業上のくせや習慣。