チュチェ‐しそう【チュチェ思想】
《「主体思想」と書く》朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮労働党の政治思想。マルクスレーニン主義を基に、金日成が独自の国家理念として展開した。人間は自己の運命の主人であり、大衆を革命・建設の主人公としな...
ちょうさ‐リコール【調査リコール】
製造会社が製品の不具合の原因を調査・解明するために自主的に製品を回収し、無償で修理や交換などを行うこと。
ちょくばつ‐きてい【直罰規定】
違法行為があった場合に、行政指導や行政命令を出して自主的な改善を促すといった過程を経ることなく、即時に罰則を適用することを定めた規定。→直接罰
てき‐マーク【適マーク】
防火基準適合表示制度により消防機関から一定の防火基準に適合していると認められた建物に交付・表示されたマーク。防火対象物定期点検報告制度による防火基準点検済証・防火優良認定証(防火セイフティーマー...
てつのおとこ【鉄の男】
《原題、(ポーランド)Człowiek z żelaza》ポーランド映画。1981年公開の白黒作品。ワイダ監督による政治ドラマ。1977年公開の映画「大理石の男」の続編。ポーランド自主管理労働組...
デジタルコミック‐きょうぎかい【デジタルコミック協議会】
漫画などのコンテンツの電子化促進などを目的として平成17年(2005)に設立されたコミック出版社の業界団体。表現の自由と青少年の健全な育成を両立させるための自主規制ガイドラインなども策定している。
とくべつ‐かつどう【特別活動】
小・中・高等学校で、各教科・総合的学習などと並ぶ教育課程の一領域。集団活動を通して、個性の伸長、自主的・実践的態度を育てることを目的とする。児童会活動・生徒会活動・学校行事など。特活。
トレ
「トレーニング」の略。「自主—」「筋(=筋肉)—」「—セン(=トレーニングセンター)」
ドイ‐モイ【(ベトナム)Doi Moi】
《刷新の意》ベトナム共産党が1986年の第6回党大会で打ち出した「刷新政策」を意味するスローガン。企業の自主権拡大、対外経済開放など資本主義的要素を取り入れ、人事面でも若手起用などの民主化を進め...
どく‐おう【独往】
自分の信じる道をひとすじに進むこと。「自主—」