うわ‐やく【上役】
自分より上位の役目・職務についている人。上司。
うん‐そん【雲孫】
《雲のように遠く隔たっている子孫の意》自分より8代後の子孫。すなわち、子・孫・曽孫・玄孫・来孫・昆孫(こんそん)・仍孫(じょうそん)の次。つるのこ。
生(う)んだ子(こ)より抱(だ)いた子(こ)
自分が世話をしなかった実子よりも、小さいときから育てた他人の子のほうがかわいい。生みの子より育ての子。
蘊蓄(うんちく)を傾(かたむ)・ける
自分の持っている知識・技能のすべてを出しつくす。「—・けて書いた本」
うんどう‐かんかく【運動感覚】
運動によって起こる感覚。筋・腱(けん)・関節にある受容器がとらえ、自分の姿勢・位置の判断などに重要な働きをする。
うんどうせい‐しつごしょう【運動性失語症】
失語症の一。他人の話すことは理解できるが、自分の思っていることを言語に表現できない状態。大脳の、発語に必要な筋を支配する運動性言語中枢(ブローカ野)の損傷による。ブローカ型失語症。→感覚性失語症
エイト‐ボール【eight ball】
ビリヤードのゲームの一。2名で行う。1から15の番号が書かれた15個の的球のうち、1から7をローナンバーボール、9から15をハイナンバーボールとして、対戦者はどちらかを自分のグループボールとする...
ええかっこ‐しい
(関西地方で)人前で自分を格好よく見せようと、みえを張る人。
えき‐しゃ【益者】
交際して自分の利益になる人。益友。⇔損者。
易者(えきしゃ)身(み)の上(うえ)知(し)らず
易者は他人の身の上は占うが、かえって自分の身の上はわからない。陰陽師(おんようじ)身の上知らず。