スマート【S.M.A.R.T.】
《self-monitoring analysis and reporting technology》ハードディスクドライブやSSDに搭載された自己診断機能。データ読み込みのエラーの発生回数や読...
スラム【SLAM】
《simultaneous localization and mapping》各種センサーなどで取得した周辺環境の情報から、自己位置の推定と地図の作成を同時に行うこと。また、そのための仕組みやシ...
スワラジ【(ヒンディー)Swarāj】
《自己の支配の意》インド独立運動の目標の一。国民会議派のスローガンで、初めは英国の支配に対する自治をさし、1929年の大会以降は独立の実現をさした。→スワデシ
ずいそうろく【随想録】
《原題、(フランス)Essais》モンテーニュの随筆集。3巻。1580〜1588年刊。自己の経験・観察を通して人間性を探求した、モラリスト文学の古典的作品。エッセー。
ずい‐ひつ【随筆】
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。
せいぎょせい‐ティーさいぼう【制御性T細胞】
リンパ球の一種。過剰な免疫反応を抑制する免疫寛容というはたらきをもつ。平成7年(1995)年、坂口志文らによってその存在が確認され、量的・質的異常が自己免疫疾患やアレルギーの原因となることが明ら...
せいさく‐ひょうかせいど【政策評価制度】
行政機関が実施した政策について、その必要性・効率性・有効性などの観点から評価し、次年度の政策の企画立案に役立てる制度。各府省に政策評価担当部署を設置、政策の効果を把握・分析して自己評価を行う。総...
せいじゃく‐しゅぎ【静寂主義】
自己の意志や行為を否定し、神にすべてをゆだねて心の安静を得ようとする精神的態度。狭義には、17世紀、外面化した教会に対し、信仰の内面化を求めて生じたカトリック教会内の神秘主義的傾向をいう。スペイ...
せいじょうさき‐さいけん【正常先債権】
金融機関の自己査定によって正常先に区分される債務者に対する債権。金融再生法に基づく開示では「正常債権」として開示される。
せい・す【制す】
[動サ五]「せい(制)する」(サ変)の五段化。「自己を—・すことができない」 [動サ変]「せい(制)する」の文語形。