だつずい‐しっかん【脱髄疾患】
神経線維(軸索)の髄鞘(ずいしょう)に起こる病気の総称。アレルギー・自己免疫・ウイルス感染などが原因で生じる。多発性硬化症・急性散在性脳脊髄炎など。
だら‐かん【だら幹】
《堕落した幹部の意》自己の地位を利用して私の利益をはかる指導者。特に、労働運動で、資本家と妥協して私利をはかり、運動を不利に導く指導者をいう。「それには内部の—の力に待つところが多いのである」〈...
ダンス【dance】
舞踊。特に社交ダンスをいうこともある。「フォーク—」「ジャズ—」 [補説]イメージをとらえた表現や踊りを通して仲間とのコミュニケーションを豊かにし、感じを込めて踊ったり、自己を表現したりすること...
ちいさな‐せいふ【小さな政府】
政府の経済政策・社会政策の規模を小さくし、市場への介入を最小限にし、市場原理に基づく自由な競争によって経済成長を促進させようとする考え方。規制を緩和し、民間の活力を引き出すことで経済社会の発展を...
ちてき‐ざいりょう【知的材料】
物質の固有の性質を活用したり、材料を組み合わせたりすることで、材料自体が環境や状態の変化に応じて、適切かつ自律的に機能する材料の総称。表面が傷ついたときに被膜ができて自己修復する金属材料、照射さ...
チャネリング【channeling】
[名](スル)一種の自己催眠状態にはいり、潜在意識を通して、日常とは別の次元と交信すること。前世や未来を知ることができるとされる。「宇宙人と—する」
ちゅうい‐ぎむ【注意義務】
ある行為をするにあたって要求される一定の注意を払うべき法的義務。他人のための善良な管理者としての注意と、自己のためにする注意とに分かれる。違反すると、民法上、損害賠償の責任などを生じることもあり...
ちゅう‐か【中華】
1 中国人が自国をよぶときの美称。漢民族が自己を世界の中心とする意識の表現。周囲の蛮族(東夷(とうい)、西戎(せいじゅう)、南蛮(なんばん)、北狄(ほくてき))に対しての称。中夏。 2 「中華料...
ちゅうかく‐じこしほん【中核自己資本】
⇒中核的自己資本
ちゅうかくてき‐じこしほん【中核的自己資本】
金融機関の自己資本のうち、中心となる資本金・剰余金などをいう。基本的項目。中核自己資本。ティアワン資本。→補完的自己資本 →自己資本比率