し‐ち【詞致】
言葉や文章の趣。
しゅ‐ち【趣致】
おもむき。風情(ふぜい)。「—に富む」
しょう‐ち【召致】
[名](スル)呼び寄せること。「関係者を—する」
しょう‐ち【招致】
[名](スル)招き寄せること。招いて来てもらうこと。招聘(しょうへい)。「冬季五輪を—する」
じゅん‐ち【馴致】
[名](スル)なれさせること。なじませること。また、徐々にある状態になっていくこと。「悲しみを—して思想の一組織を得た」〈小林秀雄・無常といふ事〉
じょう‐ち【情致】
おもむき。情趣。
ぜんぽう‐いっち【前方一致】
任意の二つの文字列を比較する際、文字列の最初の部分が一致すること。「あいうえお」と「あいううう」の場合、最初の三文字「あいう」が前方一致となる。また「あいうえお」と「おあいうえお」の場合、前方一...
そう‐ち【送致】
[名](スル) 1 送り届けること。「書面を—する」 2 訴訟事件に関する書類や被疑者などを、捜査機関から他の官署へ送り届けること。「検察に身柄を—する」 3 家庭裁判所による処分として、対象者...
ち【致】
[常用漢字] [音]チ(呉)(漢) [訓]いたす 1 めざすところまで届ける。至らせる。「引致・招致・送致・誘致・拉致(らち・らっち)」 2 最後まで行き着く。「致死・致命傷」 3 物事の行き着...
ちゅうかん‐いっち【中間一致】
文字列を検索する手法の一。部分一致で、前方一致でも後方一致でもないもの。