あい‐えき【愛液】
女性が性的に興奮したとき、その性器内部から分泌する粘液のこと。
アイザック‐しょうこうぐん【アイザック症候群】
《Isaacs Syndrome》末梢神経が過剰に興奮し、四肢や体幹の筋肉が持続的に痙攣する神経筋疾患。原因は解明されていない。
青筋(あおすじ)を立(た)・てる
顔面に静脈が浮き出るほど、ひどく怒ったり、興奮したりする。
あから・む【赤らむ】
[動マ五(四)] 1 果実・つぼみなどが、赤みを帯びる。「柿の実が—・む」 2 恥ずかしさ・興奮などで、顔が赤くなる。「照れてほおが—・む」 [動マ下二]「あからめる」の文語形。
アクチニジン【actinidine】
マタタビ科マタタビ属のキウイフルーツやサルナシなどに含まれるモノテルペンに由来するアルカロイド。ネコ属の哺乳類に興奮作用をもたらす。化学式C10H13N
アクメ【(フランス)acmé】
性交時の興奮の絶頂。オルガスムス。
足(あし)が地(ち)に着(つ)か◦ない
1 緊張や興奮のため心が落ち着かない。 2 考え方や行動が浮ついて、しっかりしていない。
あせ【汗】
1 皮膚の汗腺(かんせん)から分泌される液。水と、微量の食塩・尿素などからなり、皮膚の乾燥を防ぎ、また、体温の調節をする。興奮・恐怖などの精神的影響からも手のひらや足の裏などに分泌する。「—が吹...
頭(あたま)に◦来(く)る
1 怒りで興奮する。かっとなる。「ばかにされて—◦来た」 2 酔いや病毒が頭に回る。また、気が変になる。
頭(あたま)に血(ち)が上(のぼ)・る
興奮する。かっとなる。→上る6