ノートルダムドボンスクール‐きょうかい【ノートルダムドボンスクール教会】
《Chapelle Notre-Dame-de-Bon-Secours de Montréal》カナダ、ケベック州の都市モントリオールにある教会。ボンスクールマーケットに隣接。17世紀半ばに創建...
はく‐めい【薄明】
日の出前と日没後のうすあかりの状態。地平線または水平線下の太陽からの光が、上空大気で散乱して生じる。→薄暮 [補説]地平線または水平線下の太陽の高度に応じて、市民薄明・航海薄明・天文薄明の3段階...
はっけん‐じだい【発見時代】
⇒大航海時代(だいこうかいじだい)
はっ‐こう【発航】
[名](スル)船舶が港を出発して航海に出ること。出航。「『マルセイユ』を—して以来」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
バンクス‐しょとう【バンクス諸島】
《Banks Islands》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島北部の島々。バヌアツ領。ガウア島・バヌアラバ島という二つの火山島をはじめ、大小七つの島で構成される。名称は、J=クックの航海に同行...
バージンゴルダ‐とう【バージンゴルダ島】
《Virgin Gorda Island》西インド諸島東部、小アンティル諸島北部の英国領バージン諸島の島。首都ロードタウンがあるトルトラ島の西約10キロメートルに位置する。主な町は南西岸のスパニ...
ひとつ‐ぼし【一つ星】
1 明け方または夕方にただ一つ出ている星。明けの明星。また、宵の明星。金星。 2 航海の方位の基準とする星。北極星。
ひなん‐こう【避難港】
航海中の船舶が悪天候や事故などからの避難のために一時寄港できる港。
ビアナ‐ド‐カステロ【Viana do Castelo】
ポルトガル北部の都市。ミーニョ地方のリマ川河口に位置する。造船業、農業が盛ん。ワイン産地としても有名。大航海時代に建てられたミゼリコルディア教会、サンタクルス教会のほか、大聖堂、アゴニア教会など...
ビューフォート‐ふうりょくかいきゅう【ビューフォート風力階級】
英国の海軍少将ビューフォート(Francis Beaufort)が考案した風速の尺度。1806年の航海日誌から使用し、帆船に対する風力の状態を目視により表した。現在は地表の地物の状態や海面の波浪...