カリマタ‐しょとう【カリマタ諸島】
《Kepulauan Karimata》インドネシア、カリマンタン島(ボルネオ島)南西岸沖に浮かぶ諸島。スマトラ島との間のカリマタ海峡に位置する。主島カリマタ島をはじめ大小60もの島々からなる。...
かんせい‐こうほう【慣性航法】
航空機・船舶・ロケットなどの航法の一。ジャイロスコープ・加速度センサーなどで移動中の加速度を測定し、積分計算によって速度・距離を算出して自己の位置を求めながら所定の航路を航行する方法。
がい‐こう【外航】
「外国航路」の略。⇔内航。
がいこう‐せん【外航船】
外国航路を行き来する大型の船。⇔内航船。
がい‐せん【外船】
1 外国船。 2 外国航路の船。
ガブリオラ‐とう【ガブリオラ島】
《Gabriola Island》カナダ南西部、ブリティッシュコロンビア州南西部の島。ジョージア海峡に位置し、バンクーバー島東岸の都市ナナイモと航路で結ばれる。海岸沿いで堆積岩が浸食された奇岩が...
き‐こう【寄港/寄航】
[名](スル) 1 目的地まで航海中の船が途中の港に立ち寄ること。 2 (寄航)航空機が、目的地までの航路の途中の空港に立ち寄ること。
き‐こう【帰航】
[名](スル)船・航空機が帰りの航路につくこと。復航。「本国に—する」
きぼう‐ほう【喜望峰】
《Cape of Good Hope》南アフリカ共和国南西部、ケープ半島南端西側にある岬。1488年ポルトガルのバーソロミュー=ディアスが発見、嵐の岬と命名したが、のち喜望峰と改称。1497年バ...
キンシャサ【Kinshasa】
コンゴ民主共和国の首都。コンゴ川(ザイール川)下流の南岸にある河港都市。旧称レオポルドビル。対岸にコンゴ共和国の首都ブラザビルが位置する。ベルギー植民地時代には総督府が置かれた。上流約1700キ...