こえ‐よし【声良】
鶏の一品種。秋田県の原産。大形で体形はシャモに似、色は白笹(しろざさ)と5色とがある。東天紅・唐丸とともに日本三長鳴き鶏(どり)の一。
こん‐りょう【今良】
律令制で、賤民から良民となった者。主殿寮(とのもりょう)に属し、皇居の掃除などの雑役に従事した。こんら。ごんろう。
ごん‐ろう【今良】
⇒こんりょう(今良)
さい‐りょう【最良】
いちばんいいこと。最善。「わが生涯の—の日」「—の策をとる」⇔最悪。
さわら【早良】
福岡市南西部の区名。昭和57年(1982)西区より分区。背振山地から博多湾岸までを占める。住宅地。
しょうか‐ふりょう【消化不良】
1 消化能力が低下し十分な消化が行われなくなること。疲労・暴飲・暴食や有毒物・腐敗物を食べたりすることなどが原因。胃痛・嘔吐(おうと)・下痢(げり)などを起こす。 2 知識などをよく理解できない...
しょき‐ふりょう【初期不良】
購入時点における製品の不具合。製品製造時の作業ミスや、出荷・輸送時の破損などで発生する。
じゅう‐りょう【従良】
1 上代、賤民を解放し、良民とすること。 2 芸者・娼妓(しょうぎ)などが請け出されて、人の妻になること。
じゅん‐りょう【淳良/醇良】
[名・形動]すなおで善良なこと。また、そのさま。「—な若者」
じゅん‐りょう【純良】
[名・形動] 1 まじりけがなく質がよいこと。また、そのさま。「—なバター」 2 性質が純粋で善良なこと。また、そのさま。「—な人柄」 [派生]じゅんりょうさ[名]