あいら【姶良】
鹿児島県中部にある市。鹿児島市の北に隣接し同市のベッドタウンとして発達するほか、タバコ栽培や養鶏・窯業などが盛ん。平成22年(2010)3月に加治木町・姶良町・蒲生町が合併して成立。人口7.5万...
いら【伊良】
ベラ科の海水魚。全長約40センチ。体はタイに似て、橙赤(とうせき)色。日本中部以南の岩礁に分布。寒鯛(かんだい)。
えいよう‐ふりょう【栄養不良】
栄養の摂取が悪く、身体諸器官や組織の活動が不活発となり、健康の維持が十分に行われないこと。
おん‐りょう【温良】
[名・形動]性質などがおだやかで、すなおなこと。また、そのさま。「概して—な君子で」〈花袋・田舎教師〉
かい‐りょう【改良】
[名](スル)不備な点や悪い点を改めて、よくすること。改善。「品種を—する」
か‐りょう【佳良】
[名・形動]すぐれていること。かなりよいこと。また、そのさま。「病人の経過は、一時稍(やや)—であったが」〈漱石・それから〉
きら【吉良】
愛知県西尾市の地名。三河湾に臨み、江戸時代から製塩が行われた。もと吉良義央(きらよしなか)の領地。吉良温泉がある。
きら【吉良】
姓氏の一。 [補説]「吉良」姓の人物吉良上野介(きらこうずけのすけ)吉良竜夫(きらたつお)吉良義央(きらよしなか)
けっこう‐ふりょう【血行不良】
血行がよくないこと。血液が体の各部に十分に行き渡らない状態。肩こりや腰痛、手足の冷えなどの一因となる。
けん‐りょう【賢良】
[名・形動] 1 賢くて善良なこと。また、そういう人や、そのさま。「聖明の君と—の士と柔順なる民と」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 昔、中国で行われた官吏登用試験の科目名。