ピーコック‐レボリューション【Peacock Revolution】
《ピーコックは孔雀(くじゃく)の意》1967年に米国のディヒター博士が提唱した、男性ファッションの革命。従来のダークトーン中心から、もっと色彩を取り入れて美しく着飾ろうとする運動で、孔雀の雄が雌...
ふ‐きょく【布局】
1 全体の配置・配分のようす。「色彩上のニュアンスや—に関する争論の為に」〈荷風・ふらんす物語〉 2 碁石を局面に配置すること。また、その配置。
ふ‐どう【浮動】
[名](スル)一定の場所に定まらないでただよい動くこと。「微かな色彩が—して居るように見え」〈宮本・禰宜様宮田〉
フンデルトワッサーハウス【Hundertwasserhaus】
オーストリアの首都ウィーンにある公共住宅。同市出身の建築家フンデルトワッサーの設計により、1986年に建造。52戸の集合住宅で、外壁には曲線や曲面が多用され、色彩豊かに仕上げられている。
ブラウナウ【Braunau】
オーストリア北西部、オーバーエスターライヒ州の町。正式名称ブラウナウ‐アム‐イン。ドイツとの国境をなすイン川沿いに位置する。交易の要地として発展。旧市街には切妻屋根の色彩豊かな家々が並ぶ。ヒトラ...
ぶん‐さい【文彩/文采】
1 取り合わせた色彩。模様。色どり。あや。 2 文章の巧みな言い回し。
ヘア‐スタイリング【hair styling】
容姿・服飾・顔形・肌色・虹彩の色などとの調和を考え、髪の形・色彩・ウエーブなどを整えること。また、髪形のこと。
ベネチア‐は【ベネチア派】
ベネチアで栄えた美術の流派。特にルネサンス期および18世紀に、豊かな色彩と光の表現により感覚的、官能的な美を追求した画家たちをさすことが多い。ルネサンス期ではベリーニ父子・ジョルジョーネ・ティツ...
ベネチアン‐グラス【Venetian glass】
イタリアのベネチア産の装飾ガラス器。華麗また繊細な色彩やデザインで有名。13世紀末ごろから始まったとみられる。ベネチアガラス。ベネチアンガラス。
べら【遍羅/倍良】
スズキ目ベラ科の海水魚の総称。小形のものが多く、背びれは体に沿って長い。雌雄で色彩の異なるものがある。温・熱帯海の沿岸の浅海にすむ。キュウセン・ササノハベラ・ニシキベラ・ホンソメワケベラなど。《...