あか‐め【赤芽】
植物の赤みを帯びた新芽。
うど‐め【独活芽】
1 ウドの若芽。紫色をし、あえ物などに使う。めうど。《季 春》 2 タラノキの若芽。ゆでて、酢味噌あえや浸し物・汁の実にする。香気がウドに似る。たらのめ。《季 春》
えき‐が【腋芽】
葉の付け根にできる芽。側芽。わきめ。⇔頂芽。
わき‐め【腋芽】
⇒えきが(腋芽)
えっとう‐が【越冬芽】
⇒冬芽
か‐が【夏芽】
春から夏に形成され、その年のうちに茎や花になる芽。なつめ。⇔冬芽(とうが)。
なつ‐め【夏芽】
⇒かが(夏芽)
か‐が【花芽】
植物の茎・枝にあって、発達すれば花となる芽。一般に葉芽より太くて丸い。はなめ。
はな‐め【花芽】
⇒かが(花芽)
カラメル‐ばくが【カラメル麦芽】
麦芽を加熱して、糖分をカラメルに変化させたもの。ビールに色や香りをつけるのに用いる。