じゃく‐ねん【若年/弱年】
年齢が若いこと。また、その人。「—層」「—労働者」
じゃくねん‐そう【若年層】
年齢の若い人々の集団。統計では、15〜24歳または15〜34歳程度とすることが多い。
じゃくねん‐もの【若年者】
年の若い者。年が若く、物事に未熟な者。若輩。
じゃく‐はい【若輩/弱輩】
[名・形動] 1 年が若い者。 2 未熟で経験の浅いこと。また、そのさま。自分を卑下していう語。他人に用いれば軽蔑の意になる。「—な自分は嫂(あによめ)の涙を眼の前に見て」〈漱石・行人〉
じゃく‐れい【若齢/弱齢】
年齢が若いこと。若年。
ジャスト‐サイズ
《(和)just+size》ちょうどいい寸法・容量であること。特に、衣服が身体にぴたりと合う大きさであること。「4人家族に—のマンション」「若いころは—だったデニム」
じゃっ‐かん【弱冠】
1 《「礼記」曲礼上の「二十を弱と曰ひて冠す」から》男子20歳のこと。 2 年が若いこと。「—27歳で代議士に当選した」
じゃっ‐きゅう【若朽】
《「老朽」からの造語》若いのに気力に欠け、役に立たないこと。また、その人。
ジャックフルーツ【jackfruit】
クワ科の小高木。インド原産。果実は30〜80センチ、若い果実を蒸し焼きにして食べる。種子の周りの果肉は甘く生食される。はらみつ。
じゃら‐じゃら
[副](スル) 1 金属などの硬くて小さい物がたくさん触れ合ってたてる音を表す語。「ポケットの小銭を—させる」 2 なまめかしく、いやらしい感じがするさま。だらしなく戯(じゃ)れかかるさま。でれ...