キッド【kid】
1 子ヤギ。 2 子ヤギの皮。薄くてやわらかく、光沢がある。衣類・手袋・靴などに用いられる。 3 子供。若者。
き‐むすこ【生息子】
うぶな息子。まだ女性との性体験のない若者。童貞。「児島は—である。彼の性欲的生活は零である」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
きもち‐よ・い【気持ち好い/気持ち良い】
[形]《「きもちいい」とも》 1 心身の状態がよい。気分がよい。「—・さそうに眠っている」「晴れた朝は—・い」 2 触れたときなどの感じがよい。「—・い手触りの布」 3 物事がなめらかに進行して...
きゅう‐いん【吸引】
[名](スル) 1 吸い込むこと。吸いつけること。「機械で—する」「—力」 2 客などを引き寄せること。「若者を—する魅力」
きゅうみんよきんかつよう‐ほう【休眠預金活用法】
引き出しや預け入れ等の取引が10年間以上行われていない預金を、民間公益活動の促進に活用することを定めた法律。平成28年(2016)成立。 [補説]この法律で民間公益活動とは、国や地方公共団体では...
きょうふうき【狂風記】
石川淳の長編小説。昭和46年(1971)から昭和55年(1980)にかけて連載。神話、伝奇、SF、バイオレンスなどの要素を取り入れ若者の支持を得た。
きょう‐わらわべ【京童部】
京の若者たち。京都市中の物見高くて口さがない若者ども。京わらべ。京わらわ。京わらんべ。「世の中の—方分きて、とりどりののしり」〈栄花・初花〉
きょど・る
[動ラ五]《「挙動不審」の動詞化》俗に、挙動不審である。あやしい態度をとる。「悪だくみを見抜かれて—・る」 [補説]2000年前後の若者言葉か。
きりん‐じ【麒麟児】
才能・技芸が特にすぐれ、将来性のある若者。
きんぎょ‐まげ【金魚髷】
男髷の一。髪の根をあげ、髷を少しそらし加減にしたもの。江戸時代、武家の若者や富豪の子息などの間に流行した。金魚本多(ほんだ)。