りきゅう‐りゅう【利休流】
千利休を祖とする茶道の流派。千家流。
リゼ【Rize】
トルコ北東部の都市。黒海に面し、トラブゾンの東約75キロメートルに位置する。紀元前6世紀に古代ギリシャが建設した植民都市に起源する。1930年代に茶の生産が始まり、同国有数の産地になった。
リビング‐がくしゅう【リビング学習】
家庭で子供が勉強をする際、子供部屋などの個室ではなく居間や茶の間で行うこと。
りゅうきゅう‐つむぎ【琉球紬】
沖縄産の紬。平織りで紺地に茶色の縞のものが多い。質は柔軟・堅牢(けんろう)。久米島で産する久米島紬が有名。
りゅう‐れい【立礼】
茶の湯で、点茶盤と称するテーブルに風炉釜(ふろがま)・水指(みずさし)を置き、椅子(いす)に腰掛けて行う点前(てまえ)。明治初め、裏千家が外国人客のために創案した。
りょう【寮】
1 学生・従業員などのための共同宿舎。「会社の—」 2 茶室としてつくった小さな建物。数寄屋。また、その名目でつくった江戸の富裕町人の別宅。下屋敷。 3 律令制で、多く省に属し、職(しき)より下...
りょう【寮】
[常用漢字] [音]リョウ(レウ)(呉)(漢) [訓]つかさ 1 役人のいる建物。また、同僚の役人。「寮属/図書寮(ずしょりょう)」 2 寄宿舎。「寮生・寮母/学寮・入寮・独身寮」 3 数寄屋。...
りょく【緑】
[音]リョク(漢) ロク(呉) [訓]みどり [学習漢字]3年 〈リョク〉みどり色。「緑陰・緑草・緑地・緑茶/新緑・翠緑(すいりょく)・万緑・葉緑素」
〈ロク〉みどり色。「緑青(ろくしょう)...
りょく‐ちゃ【緑茶】
茶の若葉を摘んで蒸し、焙炉(ほいろ)の上でもみながら、葉の緑色を損なわないように乾燥させた茶。玉露・煎茶・抹茶など。
り‐よう【利用】
[名](スル) 1 (物の機能・性能を十分に生かして)役立つようにうまく使うこと。また、使って役に立たせること。「遊休地を—する」「いつも地下鉄を—する」「廃物—」「無線LANが—できる喫茶店」...