す‐はま【州浜/洲浜】
1 曲線を描いて州が出入りしている浜。 2 「州浜形」の略。 3 「州浜台」の略。 4 紋所の名。州浜形のもので、種々ある。 5 棹物(さおもの)菓子の一。きな粉・白砂糖・水飴などを練って棒状に...
スフレ【(フランス)soufflé】
《ふくらんだ、の意》卵白などを泡立てて加え、ふんわりと仕上げた菓子や料理。チーズスフレなど。
スペアミント【spearmint】
シソ科の多年草。ヨーロッパの原産。葉から芳香のある精油が採れ、料理や菓子の香料とする。緑薄荷(みどりはっか)。オランダ薄荷。
スポンジ‐ケーキ【sponge cake】
小麦粉・鶏卵・砂糖を主材料としてスポンジ状に焼き上げた洋菓子。ショートケーキなどの台にする。
スモア【s'mores】
《some moreの短縮形で「もう少し(食べたくなる)」の意》焼いて柔らかくなったマシュマロとチョコレートを、全粒粉のクラッカーで挟んだ菓子。
すり‐みつ【すり蜜】
砂糖と水を煮詰め、冷ましてからかきまぜ、細かい結晶を作り出したクリーム状の白い蜜。菓子の飾りなどに用いる。フォンダン。
ズコット【(イタリア)zuccotto】
半球型にしたスポンジケーキの中に、カスタードクリームやアイスクリームを詰めた菓子。
せい‐か【製菓】
菓子を作ること。「—業」
せい・する【製する】
[動サ変][文]せい・す[サ変]物をこしらえる。つくる。「小麦粉で—・した菓子」
せい‐ぞう【製造】
[名](スル)原料に手を加えて製品にすること。「菓子を—する」「—販売」