カーブ【curve】
[名](スル) 1 曲線。「—を描く」 2 弧を描くようにして曲がること。また、道などの弧状に曲がったところ。「道が—する」 3 野球で、投手の投球が、打者の近くで投手の利き腕の側とは反対の方へ...
が‐かい【瓦解】
[名](スル)一部の瓦(かわら)のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること。「汚職から政権が—する」
がけ‐くずれ【崖崩れ】
急傾斜地にある岩石・土砂が、地震や豪雨などによってくずれ落ちること。
がた‐おち【がた落ち】
[名](スル) 1 数量・評価・評判などが急に目立って落ちること。「成績が—した」 2 段違いに劣ること。「技術面で二位以下は—だ」
がたん
[副] 1 堅い物がぶつかって立てる、重い感じの音を表す語。「電車が—と揺れる」 2 成績・人気・数量などが、目立って減るさま。がくん。がたり。「売り上げが—と落ちる」
ガター【gutter】
ボウリングで、レーンの両脇にある溝。また、そこへボールが落ちること。ガーター。
がら【瓦落】
《がらがら崩れる意》取引相場が急にひどく落ちること。暴落。 [補説]「瓦落」は当て字。
ガーター‐リング【garter ring】
ガーター(女性用の靴下留め)の一。太ももに装着してストッキングが落ちるのを防ぐ、伸縮性のあるリング状のバンド。
き‐さめ【樹雨】
木の葉や枝についた霧が水滴となって落ちること。また、その水滴。
き‐しん【晷針】
《「晷」は日かげの意》古代の日時計の一種。水平の台の上に一定の高さの柱を垂直に立て、その影の落ちる方角によって時間を計り、影の長短によって季節・1太陽年の長さを知る。日晷儀(にっきぎ)。