アメリカのぼつらく【アメリカの没落】
《原題The Fall of America》米国の詩人ギンズバーグの詩集。1973年刊。
いちえい‐いちらく【一栄一落】
《春には花が咲き、秋には葉が落ちるところから》人が栄えたり衰えたりすること。
いち‐だんらく【一段落】
[名](スル) 1 文章などの、一つの段落。 2 物事が一応かたづくこと。ひとくぎり。「事件もこれで—がついた」「仕事が—したらお茶にしよう」 [補説]2を「ひとだんらく」と読むのは誤りだが、話...
いち‐らく【一落】
1 事がひとまず落着すること。一段落。「—語りて、一ぷくふかして」〈総生寛・西洋道中膝栗毛〉 2 一度没落すること。「一栄—」 3 一つの事件。一件。「この—は今日が日まで、わざと父御へ知らしま...
お‐しゃらく【御洒落】
1 身なりを飾ること。また、その人。おしゃれ。「あんな—は嫌いだ」〈花袋・田舎教師〉 2 「おじゃれ」に同じ。
お‐しゃれ【御洒落】
[名・形動](スル)服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。「—な若者」「—な店」
かい‐らく【壊落】
[名](スル)崩れ落ちること。
かい‐らく【開落】
花の開くことと落ちること。「百花の—送り迎えて」〈荷風・腕くらべ〉
かつ‐らく【滑落】
[名](スル)登山の際に足を踏み外したりして、急斜面を滑り落ちること。「—事故」
か‐ら【掛絡/掛羅/掛落】
《身に掛け絡(まと)うものの意》 1 ㋐主に禅僧が用いる、方形の小さな略式の袈裟(けさ)。五条の袈裟の変形で、両肩から胸の前に垂れるようにまとう。掛子(かす)。 ㋑㋐につけてある象牙の輪。 2 ...