アセタミプリド【acetamiprid】
ネオニコチドノイド系殺虫剤。日本では平成7年(1995)11月に農薬として登録され、野菜・果実に広く使われているが、稲(米)への使用は禁止されている。 [補説]平成20年(2008)9月に発覚し...
あせび【馬酔木】
ツツジ科の常緑低木。乾燥した山地に自生。早春、多数の白い壺(つぼ)形の花が総状につく。有毒。葉をせんじて殺虫剤にする。「馬酔木」は、馬がこの葉を食べると脚がしびれて動けなくなるのによる。どくしば...
あぜ‐び【畦火】
早春、害虫駆除のために田畑の畦を焼く火。《季 春》
あだちく‐せいぶつえん【足立区生物園】
東京都足立区にある生物園。平成5年(1993)開園。昆虫をはじめとする小形の動物を中心に展示する。
あつ‐かん【熱燗】
《古くは「あつがん」》酒の燗を普通よりも熱めにすること。また、その酒。《季 冬》「—に応へて鳴くや腹の虫/草城」
あつま・る【集まる】
[動ラ五(四)] 1 多くの人や物が一つところに寄る。「友は類をもって—・る」「野鳥が—・る公園」「募金が—・る」 2 人々の気持ちなどが集中する。注がれる。「世間の同情が—・る」 [可能]あつ...
あと‐あし【後足/後脚】
1 獣・昆虫などの、尻に近いほうの足。うしろあし。 2 芝居で、馬の後ろ足となる役。
アトマイザー【atomizer】
噴霧装置。殺虫剤をまいたり、香水を振りかけたりするのに用いる。霧吹き。
あな‐ばち【穴蜂】
ジガバチ科アナバチ属の蜂の総称。地中に穴を掘ったり竹筒を利用したりして巣を作り、キリギリスなどの虫を捕らえて幼虫のえさに蓄える。ゆするばち。
アナフィラキシー‐ショック
《anaphylactic shockから》アナフィラキシーの激しい場合で、じんましん・呼吸困難・下痢・低血圧などが起こり生命の危険をともなうもの。虫刺されやペニシリンなどの薬物によって起こるこ...