くうかん‐けいざいがく【空間経済学】
《spatial economics》都市経済学・地域経済学・国際経済学を融合して、地理的空間が経済活動に与える影響を解明しようとする学問分野。
クリスマス【Christmas/Xmas】
イエス=キリストの誕生を祝う祭り。12月25日に行われる。多くの民族の間にみられた、太陽の再生を祝う冬至の祭りと融合したものといわれる。聖誕祭。降誕祭。《季 冬》「ほんものの樅(もみ)は嵐や—/...
クローンぎじゅつ‐きせいほう【クローン技術規制法】
クローン人間づくりに関わる研究を規制する法律。正式名称は「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」。平成13年(2001)施行。ヒト胚分割胚、ヒト胚核移植胚、人クローン胚、ヒト集合胚、ヒト...
ケミトロニクス【chemitronics】
化学と電子工学が融合した境界領域の工学技術。
げんしかく‐ゆうごう【原子核融合】
⇒核融合
げんし‐りょく【原子力】
原子核の変換や核反応に伴って放出される多量のエネルギー。ふつう、ウランやプルトニウムの核分裂、放射性物質の崩壊、重水素・トリチウムなどの核融合により放出される核エネルギーをいう。
げんしりょく‐こうがく【原子力工学】
核分裂・核融合の利用に関する工学。原子炉・原子爆弾・プラズマなどの研究がある。
げんし‐ろ【原子炉】
ウラン・トリウム・プルトニウムなどの核分裂性物質を燃料とし、核分裂の連鎖反応を適度に制御しながら定常的に進行させ、そのエネルギーを利用できるようにした装置。発電や船舶用の動力炉のほか、研究用・医...
げんそ‐ごうせい【元素合成】
核子から新たな原子核が合成されること。宇宙に存在する元素は、ビッグバンにより水素とヘリウム、およびわずかにリチウムとベリリウムが生成。続いて恒星内での核融合により鉄までの原子核がつくられ、恒星進...
こうおん‐かくゆうごう【高温核融合】
⇒熱核融合