いりょうかんさつ‐せいど【医療観察制度】
心神喪失や心神耗弱の状態で殺人・放火等の重大な他害行為を行った人の社会復帰を促進することを目的とする処遇制度。心神喪失者等医療観察法に基づいて、地方裁判所が入院・通院・退院を決定し、国が指定する...
インターナル‐カーボンプライシング【internal carbon pricing】
企業が自社の二酸化炭素の排出に対して価格付けをすることで、炭素排出のコストを踏まえた経営を行い、意思決定に反映させる取り組み。その企業に対する投資判断の指標にもなる。ICP。社内炭素価格。内部炭...
インターネット‐ちょうさ【インターネット調査】
インターネットを通じて質問を行い、相手の考えや意見などを調査する手法。事前に回答者を募集したり、バナー広告で調査サイトに誘導したりして行う。
いん‐とく【陰徳】
人に知られないようにひそかにする善行。隠れた、よい行い。「—を積む」⇔陽徳。
イー‐エフ‐エス‐エー【EFSA】
《European Food Safety Authority》食品や飼料に関連するリスク評価を行い、安全性について欧州委員会などに科学的助言を行う機関。欧州委員会とは独立した機関として2002...
イー‐エム‐エス【EMS】
《electronics manufacturing service》電子機器の受託生産を行うサービス。また、その受注生産を行う企業のこと。電子機器受託製造サービス。 [補説]パソコンなどの電子...
イー‐エル‐ディー【ELD】
《electric load dispatcher》電力経済負荷配分装置。コンピューターを用いて需要に応じた発電を行い、電力の経済的な使用をはかるもの。
ウェルナー【Heinz Werner】
[1890〜1964]米国の心理学者。オーストリア生まれ。1933年渡米。文明人と未開人の比較研究を行い、現代発達心理学の基礎を築いた。著「発達心理学入門」など。
ウエーブ【wave】
[名](スル)《「ウエイブ」とも》 1 波。波動。 2 電波・音波などの波。「マイクロ—」 3 頭髪などが波打つような形になっていること。また、その波形。「軽く—した前髪」 4 競技場の観客席な...
うちゅうたいようこう‐はつでん【宇宙太陽光発電】
宇宙空間で大規模な太陽光発電を行い、電力を地上に伝送する発電方法の総称。宇宙空間では日没や天候や緯度、また大気の吸収などの影響がないため、理論上、地上に比べて高効率な発電が可能となる。地上への電...