みつやく‐がいこう【密約外交】
国民に詳しい内容を知らせることなく、国の代表者同士が秘密裡に交渉を行い、密かに約束を交わすこと。
みふ‐うずら【三斑鶉/三府鶉】
チドリ目ミフウズラ科の鳥。全長約14センチで、ウズラに似る。足指は3本しかなく、雄が営巣・抱卵・育雛(いくすう)を行い、羽色は地味な褐色。雌のほうが羽色がはっきりしている。熱帯アジアに分布。日本...
ミールヌイ‐きち【ミールヌイ基地】
《Mirny Station》南極大陸にあるロシアの観測基地。インド洋側のデービス海に面する。ロシア語で「平和」を意味し、1956年に開設。気象、雪氷、地球物理の観測を行い、内陸のボストーク基地...
むだ‐ごと【無駄事/徒事】
役に立たないこと。無益な行い。
む‐どう【無道】
[名・形動]行いが人の道にそむいていること。道理にはずれていること。また、そのさま。非道。「目に余る—な仕打ち」「悪逆—」
む‐り【無理】
[名・形動](スル) 1 物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「—を言われても困る」「怒るのも—はない」「—な言いがかり」 2 実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また...
メジャー‐リーグ【major league】
米国プロ野球のトップリーグ。アメリカンリーグとナショナルリーグの二つのリーグからなり、それぞれ東・中・西の3地区に分かれている。レギュラーシーズンには、同リーグ同地区内だけでなく、他地区のチーム...
めっ‐き【鍍金/滅金】
[名](スル) 1 《古代、仏像に金めっきをするのに用いた金のアマルガムを滅金と呼んだところから》金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。また、そのようにしたもの。防食・装飾などのため...
めつ‐ざい【滅罪】
仏語。懺悔(さんげ)・作善(さぜん)などの行いによって、罪障を消滅させること。
メンデル‐しゅうだん【メンデル集団】
同種生物で、自由に交配を行い、世代を経ても遺伝子頻度が一定に保たれる個体群。集団遺伝学で対象とする。