ゆき‐あか・る【行き別る】
[動ラ下二]「ゆきわかれる」に同じ。「ちりぢりに—・れぬ」〈徒然・三〇〉
いき‐あたり【行(き)当(た)り】
⇒ゆきあたり
ゆき‐あたり【行(き)当(た)り】
行き当たること。また、その場所。いきあたり。
いきあたり‐ばったり【行(き)当(た)りばったり】
[名・形動]⇒ゆきあたりばったり
ゆきあたり‐ばったり【行(き)当(た)りばったり】
[名・形動]計画を立てないで、その場の成り行きにまかせること。また、そのさま。いきあたりばったり。「—な(の)施策」
いき‐あた・る【行(き)当(た)る】
[動ラ五(四)]⇒ゆきあたる
ゆき‐あた・る【行(き)当(た)る】
[動ラ五(四)] 1 進んでいって、ものにぶつかる。いきあたる。「まっすぐ行くと郵便局に—・る」 2 むずかしい事態に直面する。また、対処する方法がなく窮する。行きづまる。いきあたる。「困難に—・る」
いき‐あわ・す【行(き)合(わ)す】
[動サ五(四)]⇒ゆきあわす
ゆき‐あわ・す【行(き)合(わ)す】
[動サ五(四)]「行き合わせる」に同じ。「食堂で上司と—・す」
[動サ下二]「ゆきあわせる」の文語形。
いき‐あわ・せる【行(き)合(わ)せる】
[動サ下一][文]いきあは・す[サ下二]⇒ゆきあわせる