ステルス‐ぎじゅつ【ステルス技術】
《stealthは隠密の意》電波を吸収する塗料を使ったり、電波の反射を少なくする形状にしたりして、レーダーによる探知を困難にする技術。航空機・ミサイルの製造に応用。
ストリッピング‐しゅじゅつ【ストリッピング手術】
下肢静脈瘤に対する治療法の一つ。静脈弁の不全によって静脈瘤ができた血管に特殊なワイヤーを挿入し、静脈自体を引き抜く。静脈抜去術。
すべ【術】
目的を遂げるための手段。方法。てだて。「施す—も知らない」「なす—がない」
すりあわせ‐ぎじゅつ【摺り合(わ)せ技術】
製品を構成する部品や材料を相互に微妙に調整することで高度な品質や機能を実現すること。
スリーブ‐せつじょじゅつ【スリーブ切除術】
肥満の治療法の一。腹腔鏡を用いて胃の大半を切り取り、バナナ1本程度のスリーブ(袖)状にして、食事の量を減らす。BMIが35以上で内科的治療が効かない病的な肥満症に対して行われる。スリーブ状胃切除...
ずいえき‐シャントじゅつ【髄液シャント術】
脳内に過剰にたまった髄液を体の別の場所へ流す手術。脳室から腹腔へ流す方法(V-Pシャント)や、腰椎から腹腔へ流す方法(L-Pシャント)などがある。水頭症の治療に用いられる。
せいかつのぎじゅつ【生活の技術】
《原題、(フランス)Un art de vivre》モーロアによるエッセー。1939年刊。別邦題「人生をよりよく生きる技術」。
せいけい‐しゅじゅつ【整形手術】
先天性・後天性の形態異常や運動機能の障害を矯正し、回復を図るための外科的手術。広くは美容のための手術も含めていう。
せいそうせいししゅとく‐じゅつ【精巣精子取得術】
⇒テセ(TESE)
せいたいもほう‐ぎじゅつ【生体模倣技術】
⇒バイオミメティクス