せん‐じゅつ【戦術】
1 戦いに勝つための個々の具体的な方法。→戦略 2 ある目的を達成するための具体的な方法・手段。「賃金闘争の—を練る」「人海—」
せん‐すべ【為ん術/詮術】
《「せん」はサ変動詞「す」の未然形に助動詞「む(ん)」の連体形の付いたもの。「詮」は当て字》あることをするための手段・方法。なすすべ。せんかた。「—を知らず」
せんせい‐じゅつ【占星術】
バビロニア・エジプト・ギリシャ・中国などに古くから発達し、17世紀ごろまで盛んに行われた星占い。黄道十二宮の位置や月・惑星の運行によって、人生・社会などについて吉凶を占ったり予言したりする。
せんたん‐ぎじゅつ【先端技術】
「ハイテクノロジー」に同じ。
せんとうけっしゅせんじょうドレナージ‐じゅつ【穿頭血腫洗浄ドレナージ術】
⇒穿頭ドレナージ術
せんとうドレナージ‐じゅつ【穿頭ドレナージ術】
慢性硬膜下血腫の治療に用いられる手術。頭蓋骨に小さな穴をあけて、管を挿入し、硬膜と脳の間にできた血腫を吸い出す。穿頭血腫洗浄ドレナージ術。
せんむ‐じゅつ【占夢術】
夢の内容によって運命を予知しようとする呪術。古代から世界各地の民族によって行われた。
ぜんえい‐げいじゅつ【前衛芸術】
既成の芸術概念や形式を否定し、革新的な表現をめざす芸術の総称。アバンギャルド。
そうごう‐げいじゅつ【総合芸術】
各種の芸術の要素が協調・調和した形式で表出される芸術。楽劇・映画など。
そうごう‐ばじゅつ【総合馬術】
馬術競技の種目の一。馬場馬術・クロスカントリー・障害馬術の3種目を、この順番で、1日1種目ずつ3日間をかけて競うもの。すべて同じ人馬で行う。