あいのぎじゅつ【愛の技術】
《原題、(ラテン)Ars amatoria》古代ローマの詩人、オウィディウスによる叙情詩。紀元1年頃の作品。全3巻からなる恋愛指南書で、1、2巻が男性向け、3巻が女性向けの内容。性的描写が露骨だ...
あんし‐じゅつ【安死術】
安楽死を施行する方法。
い‐じゅつ【医術】
病気や傷を診察・治療する技術。
うんよう‐じゅつ【運用術】
1 そのものの本来の価値を生かすように巧みに使う方法。活用のしかた。 2 船舶を操縦する技術。
エルピー‐シャントじゅつ【LPシャント術】
《Lは、lumbar(腰椎)、Pは、peritoneal(腹腔)の略》水頭症に対する髄液シャント術の一つで、カテーテルを腰椎のクモ膜下腔内に挿入し、過剰な脳脊髄液を腹腔に誘導する方法。腰椎(腰部...
おうごん‐の‐じゅつ【黄金の術】
昔、中国で、丹砂を練って黄金とし、不老不死の薬にすると信じられていた神仙の術。
おうよう‐びじゅつ【応用美術】
芸術としての美術を日常生活に応用したもの。工芸美術・装飾美術・デザインなどをさし、広義には建築も含まれる。
オフポンプ‐しゅじゅつ【オフポンプ手術】
冠動脈のバイパス手術の際に、心臓の動きを止めず、人工心肺装置も用いずに行う術式のこと。患者にかかる負担が少なくてすむが、高度な技術が必要とされる。
かいがげいじゅつ【絵画芸術】
《原題、(オランダ)De Schilderkunst》⇒画家のアトリエ
かいとう‐じゅつ【開頭術】
脳を治療するために、頭蓋骨を切開する手術法。脳手術。