がいとう‐えんぜつ【街頭演説】
広場や道ばたなどに立って、自分の意見や主張などを述べること。「政治家の—」
がいとう‐げき【街頭劇】
街頭で行われる演劇。従来の演劇のあり方の批判として1960年代に盛んになった。
がいとうにて【街頭にて】
⇒一九〇五年十月一日、街頭にて
がいとう‐ビジョン【街頭ビジョン】
ビルなどの壁面に設けた、大型のディスプレー。多く、大勢の人が集まる街頭に設置し、広告や各種情報などを放映する。屋外ビジョン。→デジタルサイネージ
がいとう‐ぼきん【街頭募金】
人通りの多い場所で、社会福祉や災害救助などの資金を一般の人から集めること。
がいとう‐ろくおん【街頭録音】
ラジオ放送番組の一形式。時事問題などについて、一般民衆の意見を街頭で聴取・収録し放送するもの。昭和21年(1946)にNHKが行ったのに始まる。
がい‐ろ【街路】
市街地の道路。まちなかの道。
がいろ‐えん【街路園】
街路沿いに植え込みなどを設けて庭園風に造ったもの。
がいろ‐じゅ【街路樹】
街路に沿って並べて植えてある樹木。
まち【町/街】
1 住宅や商店が多く人口が密集している所。都会。「—に住む」 2 (「街」とも書く)商店の並ぶにぎやかな場所。市街。「—をぶらつく」 3 地方公共団体の一。市と村の中間に位する。→ちょう(町) ...