くろ‐しょうぞく【黒装束】
頭から足元まで、黒い衣服を着けていること。また、その人。黒支度。
クロス‐ドレッシング【cross-dressing】
社会的に異性のものとされる衣服を身につけること。男装または女装をすること。
くろ‐つぶれ【黒潰れ】
画像の表示・表現で、暗い部分の階調が失われ真っ黒になっていること。逆光での人の顔や黒っぽい衣服、または風景の影の部分などに生じやすい。一般に、デジタルカメラはフィルムカメラに比べ露光の寛容度(ラ...
クロー‐ち【クロー値】
《clo value cloはclothing(衣類)の略》衣服の保温性の目安となる数値。気温21℃、湿度50パーセント以下、気流毎秒0.1メートルの環境で、皮膚表面温度の33.0度の成人男性が...
くん‐じゅ【薫修】
仏語。香の薫りが衣服に染みつくように、習慣として修行を繰り返すこと。また、習慣となった修行。転じて、仏道修行のこと。
くん‐す【裙子】
僧侶がつける、黒色でひだの多い下半身用の衣服。裙(くん)。内衣(ないえ)。こしごろも。
グッチ【Guccio Gucci】
[1881〜1953]イタリアの皮革職人。1921年フィレンツェに自身の店を開き、鞄を中心とした皮革製品で人気を得る。没後、事業は息子らに引き継がれ、皮革のほか衣服・時計なども扱う服飾ブランドへ...
けいこ‐ぎ【稽古着】
柔道・剣道・空手道などで、練習をするときに着る特製の衣服。
けい‐だん【軽暖】
[名・形動] 1 少しあたたかいこと。また、そのさま。微温。「—の空気の中には草木の香みちみちて」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 衣服が軽くてあたたかいこと。また、そのような上等な衣服。「衣は—を欲し...
け‐うら【毛裏】
衣服の裏に毛皮がついていること。また、その衣服。裏毛。