いま‐は【今は】
[連語]《「は」は係助詞》 1 こうなってしまった以上は。「—たれもたれもえ憎み給はじ」〈源・桐壺〉 2 《「今は限り」の略》これが最後である。これが限度だ。→今際(いまわ)「—とて天の羽衣着る...
イメージ‐クラブ
《(和)image+club》性風俗店の一種。女性が、客の注文した仮想的状況に合わせて衣装を身につけ性的役割を演じるもの。イメクラ。
いも‐めいげつ【芋名月】
《里芋を供えるところから》陰暦8月15日夜の月。中秋(ちゅうしゅう)の名月。初名月。《季 秋》「雲霧や—の衣(きぬ)かつぎ/貞徳」→栗名月(くりめいげつ) →豆名月(まめめいげつ)
い‐りょう【衣料】
衣服や下着類。また、衣服の材料となる布など。
い‐りょう【衣糧】
衣服と食糧。
いりょう‐きっぷ【衣料切符】
衣料を配給するために政府が発行した点数制の切符。昭和17年(1942)から昭和25年(1950)まで続いた。
いりょう‐ひん【衣料品】
商品としての衣服や下着類。「—売り場」
い‐るい【衣類】
着るもの。着物。衣服。
いれ‐ひも【入れ紐】
袍(ほう)・狩衣(かりぎぬ)などの頸上(くびかみ)についている紐。先を結び玉にした雄紐を、輪形の雌紐に差し入れて留める。
いろ‐あげ【色揚げ】
[名](スル) 1 色のあせた布や衣服などを、染めなおして美しくすること。「—の染め賃」 2 染め物や入れ墨の色の仕上げ。「これから湯殿へ行って—をするのだ」〈谷崎・刺青〉