かつらぎ‐おり【葛城織】
厚地の木綿綾織物。作業衣・白衣などに使用。
かてい‐か【家庭科】
小学校・高等学校の教科の一。衣食住などに関する知識・技能を習得し、それを通して家庭生活の意義を理解し、その向上を目ざす実践的態度を養おうとするもの。→技術家庭科
かてい‐ぎ【家庭着】
家事をしたり、家庭内でくつろいだりするときに着る衣服。ホームウエア。ホームドレス。
かとう‐しょくぶつ【下等植物】
構造が簡単で、器官の分化があまり発達していない植物のこと。菌類・地衣類・藻類など。⇔高等植物。
カトル‐ボルヌ【Quatre Bornes】
モーリシャス中央部の都市。首都ポートルイスの南約15キロメートル、標高約300メートルの高原に位置する。18世紀前半よりフランス人により建設。ショッピング街として知られるサンジャン通りがあり、食...
角(かど)を倒(たお)さ◦ず
《器物や衣類が古くなっても、しっかりした形をしている意から》落ちぶれても、もとの体面や態度を崩さない。角を崩さず。「かどたふさぬ大鶴屋が扇、見た所は今も大臣なり」〈浮・置土産・一〉
かね‐くい【金食い】
1 費用が多くかかること。 2 衣服や装身具などにぜいたくをすること。また、その人。
カバナ‐セット【cabana set】
リゾートウエアの一種。カラフルな男性用のアロハシャツと共地・共柄の海水パンツがセットになったもののこと。 [補説]cabanaは、海浜・プールなどの更衣所の意。
カバヤ【(インドネシア)kabaya】
インドネシアの衣服の一種。長袖(ながそで)のぴったりしたシャツ風上着。
カバート‐クロス【covert cloth】
梳毛(そもう)織物の一種。縦に濃淡2色の霜降りの双縒糸(よりいと)、横に濃色の単糸を使い綾織り、あるいはしゅす織りしたもの。主にコート・冬用のスーツ・乗馬服用。薄手の綿製のものは作業衣・制服など...