ち‐ひょう【地表】
地球の表面。土地の表がわ。
ちひょう‐すい【地表水】
陸地の表面にある水。河川・湖沼などの水。
ち‐ぼう【地貌】
地表面の高低・起伏などのようす。地形。地勢。
ちゃくしょく‐りゅう【着色粒】
米穀検査における米粒の区分の一つ。粒の表面に着色がみられるもの。 [補説]玄米の胚乳部の全部または一部が着色したもので、通常の精米によって着色が取り除かれないものをいう。着色の濃淡にかかわらず、...
ちゃくせい‐しょくぶつ【着生植物】
他の植物の幹や葉、岩の表面など、土壌以外の所に根などの固着器官で付着して生活する植物。ラン・コケ類・地衣類など。
ちゃく‐ひょう【着氷】
[名](スル) 1 空気中の水蒸気、または過冷却の水滴が、物体の表面に凍りつくこと。また、その氷。霧氷もこの一種。氷結。アイシング。「プロペラに—して失速する」 2 フィギュアスケートで、ジャン...
ちゃせん‐ぎり【茶筅切り】
飾り切りの一。ナスなどの表面に縦に包丁目を何本も入れ、茶筅のようにすること。
チャンドラヤーン‐いちごう【チャンドラヤーン一号】
インド初の月探査機。サンスクリット語で「月の乗り物」を意味する。2008年10月に国産ロケットPSLV-XLで打ち上げられた。各種センサーを搭載し、2年間にわたって月表面の地形や元素組成の調査を...
ちゅうおう‐らん【中黄卵】
卵黄が中心部に分布する卵。卵割は表面から行われる(表割)。節足動物などの卵に見られる。心黄卵。
ちゅうか‐しそう【中華思想】
儒教的な王道政治の理想を実現した漢民族を誇り、中国が世界の中心であり、その文化・思想が最も価値のあるものであると自負する考え方。中国史における外国からの政治的危機に際して、しばしば熾烈(しれつ)...