ひょうひ‐こうか【表皮効果】
高周波の電流が導体を流れるとき、電流が導体の表面付近に集中する現象。実効的な抵抗は著しく増す。
ひょうひ‐せいちょういんし【表皮成長因子】
⇒上皮成長因子
ひょうひせいちょういんし‐じゅようたい【表皮成長因子受容体】
⇒上皮成長因子受容体
ひょうひ‐だに【表皮蜱】
ヒョウヒダニ科のダニの総称。体長0.3ミリほど。室内のちりの中にすみ、その死骸や糞が気管支喘息(きかんしぜんそく)の原因になるといわれる。ちりだに。
ひょう‐びゃく【表白】
《「ひょうひゃく」とも》法会(ほうえ)または修法(しゅほう)の始めに、その趣旨を仏前で読みあげ、仏法僧の三宝(さんぼう)および大衆(だいしゅ)に告げること。また、その文。ひょうはく。
ひょう‐ぶん【表文】
君主などに上奏する文章。
ひょう‐めい【表明】
[名](スル)自分の考え・決意などを、はっきりあらわし示すこと。「引退を—する」
ひょう‐めん【表面】
1 物の外側をなす面。おもて。「月の—」「液体の—」⇔裏面。 2 物事の、外から見える部分。表立つところ。うわべ。「—を飾る」「事が—に出る」「—的な見方」⇔裏面。
ひょうめん‐か【表面化】
[名](スル)隠れていた物事が、おもてに現れること。「内部の主導権争いが—する」
ひょうめんか‐さんらん【表面下散乱】
コンピューターグラフィックスで、物体の表面下に透過し、内部で散乱された光を表現する技術。人間の肌や半透明の物質の質感を写実的に再現することが可能となる。サブサーフェススキャッタリング。SSS(s...