き‐のう【気嚢】
1 鳥類の肺に付属する薄膜の袋。中に空気を蓄えて体を浮きやすくさせ、また呼吸を助けるなどの働きをする。 2 昆虫の気管の一部が拡大して袋状となったもの。 3 飛行船や気球の、浮揚のためのガスを入...
き‐ほう【気胞】
1 魚の浮き袋。 2 ⇒肺胞(はいほう)
キャディー‐バッグ【caddie bag】
ゴルフのクラブ運搬用の袋状のケース。
キャラコ【calico】
糊(のり)づけし、つや出ししたカナキン。子供服・足袋などに使用。キャリコ。
きゅうこう‐どうぶつ【旧口動物】
成体の口が原口に由来し、肛門は別に原腸の末端に形成される動物の総称。扁形・輪形・袋形・節足・軟体動物など。先口(せんこう)動物。原口動物。前口動物。→新口動物
きゅうじょ‐ぶくろ【救助袋】
⇒火災救助袋
きゅう‐へい【旧弊】
[名・形動] 1 古い習慣・制度などの弊害。「—を改める」 2 古い習慣や考え方にとらわれること。また、そのような言動やさま。「—な人」「小母さんの—が始まった」〈花袋・蒲団〉
きゅうめい‐どうい【救命胴衣】
船舶・航空機の遭難の際、おぼれないように胴につけるチョッキ状の浮き袋。ライフジャケット。
きょう‐ぶくろ【経袋】
経文を入れておく袋。
きょくけい‐どうぶつ【曲形動物】
動物界の一門。袋形・扁形動物に近縁で、主に海産。体長1センチ以下で、萼(がく)部とよぶ本体と、他に付着する柄部とに分けられる。萼部上縁に触手冠、その内側に口・肛門などがある。消化管はU字状。群体...