らんおう‐のう【卵黄嚢】
魚類・羊膜類の胎生期初期にみられる、卵黄を包む袋状の膜。卵黄の分解・吸収を行い、多数の血管を通じて胚に栄養を送る。卵黄が消費されてなくなると、胚に吸収される。
らん‐のう【卵嚢】
卵を包む強靭(きょうじん)な袋状のもの。海産の巻き貝類にみられる。
りゅうきゅうしんとうき【琉球神道記】
島津氏が統治する以前の琉球の宗教について記した書。浄土宗の僧袋中(たいちゅう)[1552〜1639]著。多数の神話・説話を収録。
リュックサック【(ドイツ)Rucksack】
登山やハイキングなどで、食料や装備を入れて運ぶ背負い袋。ザック。ルックザック。
りょう‐のう【糧嚢】
食糧を入れて背負ったり腰につけたりする袋。糧袋(りょうたい)。
りょう‐わき【両脇】
両方の脇、また、両方の脇の下。「—に買い物袋を抱える」
りょ‐のう【旅嚢】
旅行のとき必要な物を入れて持っていく袋。
りんけい‐どうぶつ【輪形動物】
袋形動物のうち、ワムシ類・腹毛類などの総称。もと動物界の一門として分類された。
りん‐こう【輪行】
遠方でサイクリングを楽しむために、自転車を分解して専用の袋に入れ、鉄道やバスなどの公共機関に持ち込んで目的地まで移動すること。
りんこう‐バッグ【輪行バッグ】
⇒輪行袋