ちゅうおうえんざん‐しょりユニット【中央演算処理ユニット】
⇒中央処理装置
ちゅうおう‐しょりそうち【中央処理装置】
コンピューターを構成する主要な部分。プログラムを実行し、データの処理を行う。大型機では制御装置と主記憶装置とからなり、小型機では演算を行うLSI(大規模集積回路)そのものをさすことが多い。CPU...
ちゅうおう‐そうち【中央装置】
「中央処理装置」の略。
ちゅうかん‐しゅうは【中間周波】
受信装置内の局部発振器の出力と受信周波数とを混合することによって得られる周波。中間周波数。
ちゅうかん‐はいせんばん【中間配線盤】
大規模な集合住宅や高層ビルなどで、電話線をはじめとする主配電盤からの通信経路を各階に分配・中継する装置。中間配電盤。IDF(intermediate distribution frame)。
ちゅう‐のり【宙乗り】
歌舞伎で、役者の身体を宙に吊(つ)り上げて、舞台や花道などの上を移動させる演出。また、その装置。妖怪・妖術使いなどに用いる。上方では宙吊りという。
チューナー【tuner】
目的とする周波数の電波を選択する同調回路をもつ装置。FMチューナー・テレビチューナーなどでは、選択された電波から音や映像などを再生する部分までをもつ。
ちょうおんぱ‐けんさそうち【超音波検査装置】
⇒超音波診断装置
ちょうおんぱ‐しんだんそうち【超音波診断装置】
超音波を利用し、生体内部の組織の構造や動きを画像化する診断装置。超音波検査装置。→超音波診断法
ちょうおんぱ‐たんしょうき【超音波探傷器】
超音波を鋼材などに当てて、その反射波や通過波の強弱から材料内部の欠陥を探知する装置。