シュノーケル【snorkel/(ドイツ)Schnorchel】
《「スノーケル」とも》 1 第二次大戦中にドイツが開発した潜水艦用の通風・排気装置。これによって潜航中でもディーゼル機関の作動が可能になった。 2 スキンダイビングに用いる呼吸器具。潜水のとき下...
しゅ‐はいせんばん【主配線盤】
電話局・集合住宅・オフィスビルなどにおいて、電話線をはじめとする通信経路の配線・集線をするための装置。主配電盤。MDF(main distributing frame)。
しゅ‐メモリー【主メモリー】
《main memory》⇒主記憶装置
シュレーディンガー‐の‐ねこ【シュレーディンガーの猫】
オーストリアの物理学者、E=シュレーディンガーが考案した量子力学に関する思考実験。ラジウムがα粒子を放出すると毒ガスが発生する装置を猫とともに箱に収め、α崩壊の半減期を経過した後に猫の生死を問う...
しゅんじ‐でんあつていか【瞬時電圧低下】
落雷などによって電力設備に故障が生じ、送配電網の電圧が瞬間的に低下する現象。一般家庭への影響は少ないが、工場などにおいて、コンピューター制御の製造装置や精密機器に大きな被害をもたらす恐れがある。...
シュート【chute】
1 穀物・郵便物・屑(くず)などを上から下へ滑り落とすための装置。「ダスト—」 2 旅客機の緊急脱出装置。 [補説]2は、英語では escape chute。日本ではなまって「シューター」ともいう。
しょうおん‐き【消音器】
1 内燃機関などの排気音を小さくする装置。マフラー。 2 銃砲の発射音などを減少させる装置。サイレンサー。
しょうきゃく‐ろ【焼却炉】
家庭ごみや工業廃棄物などを焼却処理する装置。
しょう‐しゃく【照尺】
小銃などの銃身の手前の方に取り付ける照準装置。照門・遊標・表尺板からなり、先端の照星と合わせて用いる。
しょうじゅん‐き【照準器/照準機】
爆撃・銃砲撃のねらいを定めるための装置。また、望遠鏡やカメラで、目的物に焦点を合わせるための装置。