せいしん‐こうぞう【制振構造/制震構造】
地震などによる振動を、建物に施した装置で吸収し、揺れを小さくする建造物の構造。建造物の要所にダンパーを設置する。免震構造に比べ効果は落ちるが費用は安い。→免震構造 →耐震構造
せいぞう‐プロセス【製造プロセス】
集積回路の製造装置の微細加工技術を表す指標。シリコン上に引く線の幅をさす。この値が小さいほど消費電力が小さく、動作速度が速い。プロセスサイズ。プロセスルール。プロセス。
せいどう‐き【制動機】
機関や機械などの運動を減速または停止させるための装置。ブレーキ。
せいひょう‐き【製氷機】
冷凍装置によって人工的に氷をつくる機械。
せいび‐し【整備士】
航空機・自動車・船舶・鉄道等の乗り物や、産業機械・装置の点検・修理・整備作業などを行う人。多くは、資格を必要とする。
せいりゅう‐き【整流器】
交流を直流に変換する装置。熱電子管・水銀整流器・金属整流器など。
せいりん‐し【制輪子】
制動装置の一部で、鉄道車両などの車輪に押しつけて回転を停止または減速させるもの。ブレーキシュー。
せきがいせん‐ぼうえんきょう【赤外線望遠鏡】
天体が発する赤外線領域の電磁波を観測するため望遠鏡。波長が可視光に近い近赤外線および中赤外線の短波長側は地上の光学望遠鏡と同じ光学系で捉えられるため、近年は光学赤外線望遠鏡が利用される。中赤外線...
セキュリティー【security】
1 安全。また、保安。防犯。防犯装置。「—システム」 2 担保。 3 有価証券。債券。
セキュリティー‐アプライアンス【security appliance】
コンピューターセキュリティーの機能に特化した機器や装置の総称。ファイアウォール、VPNなど、サイバー攻撃に対する防備のために利用される。→ユー‐ティー‐エム(UTM)