つきぬけ‐うら【突(き)抜け裏】
表通りへ抜けられる裏路地。
つちみかど‐だいり【土御門内裏】
京都土御門大路の南、烏丸の西にあった里内裏。 土御門大路の北、東洞院大路の東にあった里内裏。元弘元年(1331)光厳天皇が皇居と定めてから北朝歴代の皇居となった。現在の京都御所の地。土御門東...
て‐の‐うら【手の裏】
てのひら。たなごころ。
てんじょう‐うら【天井裏】
天井と屋根または上階の床との間の部分。
でい‐り【泥裡/泥裏】
泥の中。また、けがれた俗世のたとえ。
とおし‐うら【通し裏】
着物の肩から裾までの裏地に全部同じ布を用いたもの。
とも‐うら【共裏】
衣服の裏に、表地と同じ布地を用いること。また、その布。
と‐り【肚裡/肚裏】
腹の中。心中。
どう‐うら【胴裏】
袷(あわせ)や綿入れの長着の裏地で、裾回(すそまわ)し以外の胴の部分。奥裏(おくうら)。
な‐うら【名裏】
「名残(なごり)の裏」の略。