サンディオニシオ‐きょうかい【サンディオニシオ教会】
《San Dionisio Church》マリアナ諸島、グアム島南西部の村ウマタックにある教会。1680年に創建。珊瑚(さんご)石灰岩を漆喰(しっくい)で覆うマンポステリア様式の建築物として知ら...
さんど‐がさ【三度笠】
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠(すげがさ)。飛脚・旅人などが用いた。
ざこつかいめんたい‐きん【坐骨海綿体筋】
骨盤底筋の一つ。坐骨枝から起こり、男性では陰茎脚、女性では陰核脚を覆う。陰茎または陰核の海綿体を圧迫して勃起を助ける。
シェル‐こうぞう【シェル構造】
鉄筋コンクリート製などの薄い曲面板を、1枚または数枚組み合わせて空間を覆う建築構造。支点間の距離の大きい屋根に用いる。
しきゅう‐ないまく【子宮内膜】
子宮の内側を覆う粘膜。受精卵が着床しないあいだは、周期的に一部が脱落し、月経が起こる。子宮粘膜。
しころ‐ずきん【錏頭巾】
1 円筒の頭巾の縁に頭や両ほおを覆うための布をつけて垂らしたもの。 2 ⇒宗十郎頭巾(そうじゅうろうずきん)
し‐ご【四五】
和船の舷(げん)をわらで覆う荷くさびを固定するための4、5本の細い角材。重縁(しげぶち)。
しそう‐ねんまく【歯槽粘膜】
歯槽骨の表面を覆う粘膜。
した‐まぶた【下瞼/下目蓋】
眼球の前面を下から覆うまぶた。下眼瞼(かがんけん)。
しとみ【蔀】
1 平安時代から住宅や社寺建築において使われた、格子を取り付けた板戸。上部に蝶番(ちょうつがい)をつけ、外または内側に水平に釣り上げて開ける。しとみど。 2 和船の舷側に立てて波しぶきや日光など...